WEBデザイナーの平均年収!収入を上げる方法についてもご紹介

企業に勤めた場合の、WEBデザイナーの平均年収について紹介。また、地域別の平均年収やWEBデザイナーのキャリアパス、年収を上げる方法について解説しています。現在、転職を検討しているはぜひ参考にしてください。

WEBデザイナーの平均年収(図表作成①)

参照:求人ボックス「WEBデザイナーの仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年3月9日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。

WEBデザイナーの平均年収は「約453万円」です。日本の平均年間給与が「約433万円(※)」なので、相場よりも高いといえます。また、中央値をみてみると、WEBデザイナーは年収「約444〜506万円」の人が多いという結果になっています。このことから、着実にキャリアを積んでいけば、日本の平均年間給与を超える可能性は高いと考えられます。
なお、WEBデザイナー全体の給与幅は「約322~812万円」です。スキルや勤務先によって年収に差がつきやすいといえるでしょう。

出典:令和2年版厚生労働白書「平均給与(実質)の推移(1年を通じて勤務した給与所得者)」

WEBデザイナーの地域別の年収比較(図表作成②)

参照:求人ボックス「WEBデザイナーの仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年3月9日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。

WEBデザイナーの平均年収が高いのは、関東地方で「約400万円」です。次いで北海道・東北の「約396万円」となっています。関西、東海、中国、甲信越、北陸 中部エリアは平均年収350万円以上を保っていますが、四国や九州・沖縄は平均年収が低い傾向にあり、「350万円」を下回ります。

関東の年収比較(図表作成③)

参照:求人ボックス「WEBデザイナーの仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年3月9日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。
※栃木では求人が出されていないためデータがありません。

WEBデザイナーの年収を関東で比較すると、一番高いのは東京で「約496万円」です。全国平均の「約453万円」と比較して、約43万円高くなります。次に平均年収が高いのは神奈川です。しかし、東京の平均年収よりも約85万円低くなります。これらの結果から、年収の高い求人は東京に集中していると考えられます。

WEBデザイナーとして長く働くには?

WEBデザイナーとして長く働くためには、デザインの知識に加え、「SEOの知識」や「UI/UXの知識」など、より高度なスキルが必要になってくるでしょう。『Google が掲げる10の事実 』にもあるように、今後ますます「ユーザーファースト」のWEBサイトが求められてきます。WEBサイトを作るだけならツールを使えばどなたでも作れる時代になっているので、プロとして活躍するWEBデザイナーには、より「良質なコンテンツを作るための知識」が求められるでしょう。

WEBデザイナーが年収を上げるには?

転職する
同じスキルを持っているWEBデザイナーでも、地域や企業によって年収に差があります。もし、相場と比べて明らかに年収が低い場合は、条件のいい企業に転職するのもいいでしょう。特に、WEBサイトの価値を重視している企業は、WEBデザイナーへの評価も高くなる傾向があります。

キャリアアップする
WEBサイトで使用される言語を勉強して、フロントエンジニアを目指すのも年収アップに繋がります。サイトもデザインでき、JavaScriptやPHP、SQLなど様々な言語が使えるようになれば、市場価値も高まるはずです。同様に、WEBマーケティングなどの知識を身に着け、UI/UXデザイナーを目指すのもいいでしょう。

キャリアチェンジする
WEBデザイナーの「制作職」から、WEBディレクターやWEBプロデューサーなど「企画の指揮をとる職種」にキャリアチェンジするのも、年収を上げるきっかけになります。会社で役職が用意されているなら、目指してみてはいかがでしょうか。すでにWEBサイトの知識が身についているので、未経験であっても目指しやすい職種です。

副業をする
最近は副業可の企業も増えてきています。正社員として働きつつ、就業時間外の時間等を利用し、クラウドソーシングなどを通じてWEBデザインの仕事を受けるのもいいでしょう。フリーランスとして独立するよりも、リスク抑えながら年収アップが目指せます。ただし、副業を行う場合は、就業先のルールをよく確認した上で、ルールの範囲内で行うようにしましょう。

WEBデザイナーの年収はスキルや勤務先で決まる!転職も視野にいれて年収アップを目指そう!

WEBデザイナーの平均年収は「約453万円」です。中央値は「約444〜506万円」ですが、全体の給与幅は「約322~812万円」と開きがあるので、スキルや勤務先によって年収に差がでやすいと考えられます。とはいえ、WEBサイトに力を入れていない企業ではスキルを磨いても十分評価されないこともあります。そのような場合は、条件のいい企業に転職するのもおすすめです。

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