映像クリエイターの平均年収はいくら?ゲームや動画制作の職種別に紹介

映像クリエイターの平均年収
映像クリエイター・映像制作の平均年収を紹介します。また、今人気のゲームの映像クリエイターや、SNSなどの配信用の映像を作る動画制作クリエイターの平均年収も解説。現在のご自分の年収が相場と比べて気になる方や転職をお考えの方はぜひ参考にしてください。

映像クリエイター・映像制作の平均年収

映像クリエイター・映像制作の平均年収
※参照:求人ボックス「映像制作の仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年4月27日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。
企業に勤める映像クリエイターの平均年収は「約448万円」です。日本の平均年間給与が「約433万円(※)」なので、相場よりもやや高めの給与といえます。初任給は約22万円が相場です。年収の中央値を見てみると、多いのは約349~406万円とやや開きがあります。また、全体の給与幅としても約292~748万円と幅がかなり広いため、スキルや経験だけでなく、勤務先の条件によっても給与に差が出ると考えられます。

映像クリエイター・映像制作の種類

映像クリエイターとは、映像制作に関わる仕事全般をさします。一般的には、テレビやCM、映画などの映像のディレクション・撮影・編集をする人をイメージされるでしょう。昨今では、ゲームに使用するCGグラフィックを制作する人や、SNSや動画配信サービス用に動画制作する人も映像クリエイターと呼ばれています。

この記事では、年収が判明している下記2つの映像クリエイターの年収について紹介していきます。

ゲームの映像クリエイターの年収

ゲームの映像クリエイターの仕事内容


ゲーム制作における映像クリエイターとは、CGを使って2Dや3Dキャラクターに動きをつける「モーションデザイナー」や、爆発などのエフェクトをCGで作成する「エフェクトデザイナー」が該当します。これらの仕事を目指す場合、ゲーム会社に就職するのが一般的です。ここでは「モーションデザイナー」「エフェクトデザイナー」の年収についてご紹介します。

モーションデザイナーの年収

モーションデザイナーの年収
※参照:求人ボックス「映像制作モーションデザイナーの仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年4月27日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。
モーションデザイナーの平均年収は「約478万円」です。映像クリエイター全体と比較して約+6.7%ほど高い年収となっています。ただし、2Dという条件になると、年収約470万円となり、モーションデザイナーの中ではやや低くなります。

エフェクトデザイナーの年収

エフェクトデザイナーの年収
※参照:求人ボックス「エフェクトデザイナーの仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年4月27日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。

エフェクトデザイナーの平均年収は「約498万円」です。映像クリエイター全体と比較して約+11%ほど高い年収となっています。また、年収の中央値は約505~551万円です。平均よりも中央値の方が高いので、半数以上の方が平均年収「約498万円」よりも年収が高いことになります。

なお、ゲーム関係の仕事は映像クリエイター以外にもあります。それぞれの詳しい仕事内容や年収については下記の記事をチェックしてください。

動画制作クリエイターの年収

動画制作クリエイターの仕事内容


動画制作クリエイターとは、企業の広告動画やSNSにUPするPR動画の「企画・撮影・編集」に携わる仕事です。クライアントニーズに合った動画を制作する必要があるので、センスだけでなく、ヒアリング能力も必要となります。動画制作クリエイターになるためには、業界を問わず、動画マーケティングを行っている企業に勤めるのが一般的です。

動画制作クリエイターの年収

動画制作クリエイターの年収
※参照:求人ボックス「映像制作の仕事の年収・時給・給料情報」
※2021年4月27日時点の数値です。現在の数値と差異が生じる場合があります。
動画制作クリエイターの平均年収は「約448万円」です。動画制作に関する知識はもちろんですが、業界や勤め先企業によって、年収にも幅があるのが現状です。キャリアを積むことである程度の年収までは目指せるでしょう。

映像クリエイター・映像制作の年収を上げるには?

映像クリエイター・映像制作の年収を上げるには?

転職する


現在の年収に満足できない場合、転職を検討してみるのもおすすめです。転職するかどうかの目安としてこの記事でご紹介した平均年収を参考にしてみるとよいでしょう。映像クリエイターの平均年収は「約448万円」で、中央値は「約349~406万円」です。現在の年収が平均や中央値よりも明らかに低すぎている場合、転職を検討してみてはいかがでしょうか。

キャリアアップを目指す


企業によっては、映像クリエイターはディレクターやプロデューサーのような企画を考える「制作」と、撮影や編集などに携わる「技術」に分業されています。ずっと現場で活躍したいという方も多いかもしれませんが、年収面で考えるとディレクターやプロデューサーの方が優遇されているのが現状です。現場の知識を生かすことで、素人にはない鋭い視点で物事が見える可能性もあります。

スキルアップする


映像クリエイターの年収はスキルに左右されるといっても過言ではありません。ゲームの映像制作なら、Mayaや3ds maxを用いたCG映像の制作技術が求められます。また、動画制作なら、プレゼンで使用する絵コンテの技術やコミュニケーションスキルだったり、撮影時の音声や照明などの技術スキルなどの知識だったり、多種多様なスキル・知識が求められます。

映像クリエイター・映像制作で年収アップを目指すなら転職を検討してみましょう!

映像クリエイターの平均年収は「約448万円」と日本の平均年間給与よりも高く設定されています。ただし、中央値が約349~406万円となっているので、スキルや勤め先企業の条件によって年収が左右されると考えられます。映像クリエイターは特に実力が試される世界なので、実力がある人ほど年収も高くなるでしょう。

とはいえ、勤めている企業の条件によっては、どんなに実力があっても年収が上がりにくい場合があります。もし、現在の年収に満足していないのであれば、転職を検討してみるのもおすすめです。

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