育成経験から学んだ、自分が目指すべき クリエイティブの形(WEBデザイナー)|K.N. |社員紹介|GMOインターネット株式会社

育成経験から学んだ、自分が目指すべき クリエイティブの形(WEBデザイナー)

育成経験から学んだ、自分が目指すべき クリエイティブの形(WEBデザイナー)

K.N. 事業本部 WEBプロモーション研究室 クリエイティブチーム/WEBデザイナー
― ― 2014入社

私の仕事

2014年4月にWebデザイナーとして入社しました。配属後すぐにホスティングサービス「ConoHa」のリニューアルを先輩や同期と一緒に担当し、その後も「お名前.com」「GMOとくとくBB」「お名前レンタルサーバー」「GMOアプリクラウド」など、GMOインターネットで扱っている一通りの商材に関わってきました。

現在はグループ統合オフィスのある宮崎市に常駐し、現地採用組で構成されたクリエイティブチームの立ち上げを担当しながら、GMOインターネットグループの海外戦略統一ブランド「Z.com」の日本向けコーポ―レートサイトと、現地で制作を完結させる体制が整っていない各国向けサイトのデザインをメインで担当しています。

作り手として、同じ目線から 後輩たちの育成に励む

――プレイヤーから教える側へなって、気づいたことを教えてください。

人にものを教えるというのは大変難しいと改めて実感しました。いきなり「こっちの方が良いと思わない?」と主観的な意見だけを言っても、どこがダメで何がいいのかが明確に伝わらず、嫌な気持ちにさせてしまったり……。「例えば~~」と事例を上げて自分の意見を伝えてみたり、同じ課題を共有しながら一緒に進めてみたり、相手を理解し相手に伝わるコミュニケーションが大事なんだなと感じています。

また、自分の経験や学んだことは、「なんとなくできている」ものなので、人に伝えるのが意外に難しいです。研修用に制作手順を資料にまとめる時、手順を最初から最後まで整理していると、「あれ、これって普段どうしてるんだっけ?」という箇所が出てきて、思い返したり人に聞いたりしていくうちに「自分が伝えたかったのはこれだ!」とようやく発見できます。なので、自分も基本を振り返る良い機会になっています。

クリエイターとしての攻めの姿勢を忘れずに

――今後の目標はなんでしょう?

デザイナーとしては佐藤卓さんのような姿をお手本にしており、ただデザインを仕上げて終わりではなく、課題解決に向けてデザイン以外のことにも踏み入って提案できるデザイナーを目指しています。たまにコンテンツ内容や要望をひっくり返すようなアイデアを提案に加えてみることもあります。

以前は商材担当者からデザインイメージの原稿をもらって、それを絵にするというやり方だったのですが、最近では「こうしたい」という大枠の目的や要望を聞いて、それに対して「こんな解決策はどうでしょうか?」と提案していく形で進めていくようになりました。その結果、クリエイター主体で発信していける環境に変わってきましたね。

今は宮崎クリエイティブチーム立ち上げというミッションがあるので、周囲のスキルアップや採用など、制作業務以外でやらなくてはならないことも増えています。でも、あくまでも私は作り手として仕事に臨んでいきたいですし、そのような姿勢でないと私の言葉は周囲に響かないと考えているので、少しでも早く自走するチームを作り上げ、制作業務の割合を上げていきたいです。

学生へ向けてメッセージをお願いします!

みなさんが今まで作成したものをまとめたポートフォリオを、作品が網羅された作品集としてではなく、プレゼンテーションで自分を伝えるためのツールとして捉え直してみるとおもしろいと思います。ポートフォリオ自体をデザインする、ということですね。

自分が面接でポートフォリオを取り出して、話し出しから締めまでどうやってプレゼンするかをリアルに想像してみてください。私はこういう作品を作ってきましたという紹介に加えて、プレゼンテーションの目的や面接官に伝えたいことまでデザインに落とし込めると、他の人とは違った印象を残せるはずです。