社内の作業の流れについて|仕事コラム|株式会社ディレクションシーズ

社内の作業の流れについて

社内の作業の流れについて

①企画

まずはプランナーが、案件の映像について演出提案やバリエーションの作成を行います。
すでにリリースされている台のシリーズや新台など、どの段階からかかわるかは案件次第ですが、作品の世界観を増幅させて遊ぶ人(作品のファン)を引き付けられるような場面、演出を心がけます。
演出内容が確定すると、タイムチャートを作成したり、作成が必要な素材の種類・内容・バリエーションをリスト化したり、暫定でスケジュールを組んだりと、案件が正常に進むよう制作進行を同時に進めていきます。

②2DCGデザイナー

おおよその演出が決まったところから、2DCGデザイナーの作業は始まります。
演出のイメージボードを作成してクライアント様や社内の作成者へイメージの明確化をしたり、必要な図柄(数字、UI等)のデザインをスタートします。
作品の世界観を初見で表現させることが必要ですので、各案件のもとになる作品への理解が必要です。
逆にいえば、大好きな世界を自分の作ったオブジェクトやデザインで飾れる、ファン冥利につきる作業でもあります。

③3DCGデザイナー

②で2DCGデザイナーが作成したデザインを、3D化していきます。
デザインの端、キワ、装飾まで一切妥協はせず、見栄えのするモデルを作成します。
また、モデリングのデータ、構成にミスがあると、次以降の工程で必ず破綻します。
頂点の整え、360°どこから見ても問題のないモデリングが必須です。

偶数/奇数、演出の種類によって、デザインに持たせる意味合いは千差万別です。
盛り上がりの度合いによってデザインや色、鮮やかさに差をつけないと、遊ぶ人が飽きてしまうこともありますし、セオリーに沿わないとゲームは成立しません。

パーツの種類によっては、モデリングだけではなくリグやエフェクトまで3DCGデザイナーが担当します。

④3DCGアニメーター

キャラクターが作成できたら、アニメーターが動きをつけていきます。
Vコンテに沿ってカメラワークをつけ、基本手付での作業になります。
大げさ、派手、強調といった、手付ならではの動きに定評があるディレクションシーズ
日々の観察や映像から得たヒントを基に作成していきます。
案件の種類によっては、セル調の演出やモーションキャプチャーを使用した、より実物に近い動きの作成も行います。

ー途中ですが…-

この②~④、または⑤、⑥の間にも、デザインの変更や演出内容の変更が発生することがあります。
その際は随時、2DCGや3DCGのデザイン、カメラワークの変更が行われます。
2DCGデザイナーはかなり最初の工程で作業が始まりますが、このようなデザイン変更があった場合は、改めてデザイン作成になります。

前回は通らなかったデザイン案が、ほんの少しのコンセプト・案変更で今回は通るかも?!と、
わくわくもする作業です。

この先は第2弾でお知らせします。