就活生の面接対策!面接官に「欲しい」と思わせる4つのコツ

採用の合否に最も影響を与える面接。面接官にあなたの印象をしっかり残し、「欲しい」と思わせるためのコツをご紹介します。


就活においての面接の種類とは?

就活(新卒採用)は、主に以下の4つの面接を行われることが多いです。

1. グループディスカッション形式
2. プレゼンテーション形式
3. 集団面接
4. 個人面接

まずはそれぞれの面接の違いを確認しておきましょう。

就活面接(1) グループディスカッション形式


ここ最近、就活の選考によく組み込まれるようになったのが、グループディスカッション形式の面接です。
グループディスカッション形式の面接では、選考を受けている他の就活生と共にテーマに沿って議論を行います。

■「グループディスカッション形式」でチェックされるポイント
議論をしながら自分をアピールしていく必要があり、試験官は主に協調性、リーダーシップ、論理性などのポイントを見ています。

就活面接(2) プレゼンテーション形式


プレゼンテーション形式の面接は、その名の通り就活生に企業側がテーマを伝え、面接官の前でプレゼンテーションをしてもらうという面接形式です。
プレゼン資料などの準備が事前に必要であり、また一般的な質疑応答の面接よりも自分から主体的に色々なことを話す必要があります。

■「プレゼンテーション形式」でチェックされるポイント
プレゼン内容はもちろんですが、話し方や人柄、立ち振る舞いなどのポイントもチェックされます。

就活面接(3) 集団面接


集団面接は、就活における面接の中でもスタンダードな方法です。

複数の就活生が同時に面接を受けるため、他の就活生の受け答えを見ることになりますし、自分自身も見られることになります。

■「集団面接」でチェックされるポイント
評価されるポイントとしては基本的なマナーやコミュニケーション能力、人柄、志望への熱意など、個人面接とあまり変わりません。
ただし集団面接は他の就活生と比較し評価されるケースも多いうえ、他の人の影響を受け本来の力が発揮できないケースもあります。十分に準備や練習をしておきましょう。

就活面接(4) 個人面接


個人面接では、就活生が一人で面接を受けることになります。面接官側も一人のこともあれば、複数人いることもあります。個人で面接をするため、複数人では答えにくいようなことも質問される場合があります。他の面接に比べて、一人あたりにかける時間が長いため、話す内容が深くなることがあります。

一人で面接を受けるため集団面接のように他から影響を受けることはないですが、個人面接は就活において最終面接など重要な局面で行われることが多いです。
また会話のテンポの良さなども浮き彫りになるので、しっかりと練習や対策をしておきましょう。

■「個人面接」でチェックされるポイント
受け答えのスムーズさはもちろんですが、基本的なマナーやコミュニケーション能力、人柄、志望への熱意などのポイントを見られることになります。また履歴書やエントリーシートに記載したことと発言に相違があればマイナスポイントとなるので、自分がなにを書いたか確認しておくことも大切です。

選考の過程ですべての面接を行うこともあれば、集団面接と個人面接のみの企業もあります。


就活の面接で見られている基本的な4つのポイント

基本的なことですが、就活の面接では主に、以下の4つのポイントが見られています。

1. 外見の印象
2. 受け答えの内容
3. 入社への熱意
4. 人柄や適正

それぞれのチェックポイントを、簡単にご紹介します。

1. 外見の印象


就活の際は、身だしなみを整えて、状況に見合った外見で臨むようにしましょう。もちろん外見の印象は全てではありません。しかし、外見の印象で、面接そのものの評価が変わることもあるからです。

■就活での外見の印象は身だしなみが左右する
ここでいう外見は、容姿に限らず、就活生としてのマナーが守られた身だしなみをしているかどうかです。
例えば「よれよれのシャツを着て、手入れ不足の靴を履いている就活生」と、「皺のない綺麗なシャツに、手入れの行き届いたピカピカの靴を履いている就活生」の2名が面接で同じ受け答えをしていたとします。その場合、ほとんどの企業は後者の就活生を採用するでしょう。

面接では、第一印象がその後の評価に大きな影響を与えるということを、念頭に置いておくのが、成功の秘訣です。

選考の過程ですべての面接を行うこともあれば、集団面接と個人面接のみの企業もあります。

2. 受け答えの内容


面接の受け答えにおいて最も注目されるのが、「面接官の質問の意図を汲み取り、論理的に答えられているか」というところです。
答えた内容が企業にとって魅力的かということはもちろん大切なポイントです。しかしそれ以上に大切なのが、質問に対して「的外れな返答をしていないか」ということ。

魅力的な話の内容を考えておくことは大切ですが、相手の質問の意図を汲み取って、的確な受け答えができる様に、反復練習をしておきましょう。よくある面接内容を予習しておくこと、そして思いもよらぬ質問がきても慌てないように、受け答えの質を高めておきましょう。

3. 入社への熱意


自社に対する入社への熱意があるかという点も、面接では重要視されます。会社は入社後に戦力となる人材、なおかつ長く自社で働いてくれる人材を求めているからです。

その会社だけにある強みや企業理念などを理解し、その内容を盛り込みながら面接で話ができればよいでしょう。入社への熱意を伝えるためにも、企業研究は欠かさず行っておきましょう。

4. 人柄や適正


最近では面接で人柄や適性を重視する企業も増えてきています。
どれだけ実力や入社に対する熱意があっても、企業が求めている人柄、適正がなければ、残念ながら採用されることは難しいです。

自分が面接を受ける企業がどういった人材を求めているのか企業研究をし、面接では企業が求めている回答をしましょう。


就活生が内定をゲットするための面接の4つのコツ

内定を得るためにおさえておきたい面接のコツを4つご紹介します。

1. 社交性をアピールする
2. 企業研究をしていることを面接官へ伝える
3. 印象に残る話し方をする
4. 面接で聞かれやすい質問を把握しておく

それぞれ詳しく承知します。

1. 社交性をアピールする


採用担当者が見ているポイントで最も多くの企業が注視すると回答したのが以下の3点。

・明るさ
・笑顔
・人当たりの良さ

つまり面接の受け答え内容がどれだけ優れていても、社交性が低ければ採用されない可能性があるということです。
就活の面接というのは緊張する状況ではありますが、その中でもできるだけ笑顔で明るく対応することが大切です。

2. 企業研究をしていることを面接官へ伝える


当然ですが企業側としては、他社ではなく自社で働きたいという熱意が強い就活生を採用します。

短い面接時間の中で就活生が熱意を企業側にアピールするには、自分が企業研究をしていることを伝えることが効果的です。
事前に面接を受ける会社の企業理念や経営方針などを理解し、面接の中にその内容を組み込むことをおすすめします。

3. 印象に残る話し方をする


面接官は一日に何人もの就活生を面接します。そのため平凡な内容、平凡な話し方では印象を残せず、内定を手に入れることは難しいです。

面接ではできるだけ、面接官の印象に残る話し方をしましょう。
表情や声のトーンを明るくすることはもちろんですが、話ながら身振り手振りを加えるのも効果的です。

面接は一問一答の質疑ではありません。就活生は面接官としっかりコミュニケーションを取ることを意識しながら、会話をしましょう。

4. 面接で聞かれやすい質問を把握しておく


就活の面接で聞かれやすい質問というのは、ある程度決まっています。面接で聞かれやすい質問を把握し、回答する内容を考えておきましょう。

回答内容は丸暗記をしてしまうと回答が飛んだとき、何も言えずに面接が終わってしまう可能性が高くなるので、そこまで神経質になることはありません。
業種ごとに聞かれやすい質問というものが存在するので、そういったものをチェックしても良いでしょう。


就活の面接で注意しておきたい3つのポイント

面接の際に注意しておきたい3つのポイントをご紹介します。
1. 要点をまとめて話す
2. 否定的な表現をしない
3. 質問に対応した答えを返す

1. 要点をまとめて話す


面接時間には限りがありますので、面接の際には自分が伝えたいことの要点をまとめてわかりやすく話します。

就活の面接は、長く喋ればよいというものでもありません。ダラダラ喋りすぎる人は話の要点が抑えられない人として、逆にマイナス評価になってしまうこともあります。

2. 否定的な表現をしない


就活の面接では否定的な表現をしないよう気をつけましょう。否定的な表現は面接官にネガティブで暗い印象を与えてしまいます。

またこれは他者に対しても同様です。
グループディスカッション形式の面接では発言しなければと思うあまり、他者の意見を否定してしまう人がいます。頭ごなしの否定は社交性・協調性がないと判断されマイナス評価にされがちなので、気を付けてください。
「確かにそういった意見もわかりますが」「一理ありますね。ですが私は…」といった言葉を使うだけで、印象は大きく変わります。

3. 質問に対応した答えを返す


面接では緊張や自分が伝えたいことで頭がいっぱいになるあまり、質問に対して的外れな回答をしてしまう人がとても多いです。

一度頭の中で質問をしっかり受け止め、質問内容に対応した回答をするようにしましょう。


面接はポイントを掴んでおけば怖くない!

面接官に「欲しい」と思わせる4つのコツを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。面接は内定を貰えるか否かという大事な局面で、選考過程に組み込まれることが多いです。

面接は数をこなし慣れることで、グッと内容がよくなります。就活では筆記の対策やエントリーシートの内容を高めることもちろん大切ですが、面接の練習もしっかり行っておきましょう。

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