



自己分析が終わったら、次はエントリーシート(以下ES)の作成です。
ESとは自己PRや志望動機などを記入する応募書類のひとつ。自社の採用基準に合った学生を見極めるため、多くの企業がESを採用しています。Web上で記入し送信できるようになっている企業がほとんどですが、なかには郵送をしたり、会社説明会の際にその場で記入するケースもあります。
魅力あふれるESを完成させるためには、まずは「自己分析」がしっかりできているかが重要なカギとなります。ここでは、自己分析で見えてきた「自分」をうまくまとめ、採用担当者に〝会ってみたい_と思わせるESを完成させましょう。次のステップに進めるかどうかが決まる重要な書類だからこそ、時間をかけて取り組みましょう。
まずはESの全設問を読み、その企業が何を求め、何を知りたいのかを分析してみましょう。企業側の意図をしっかり読み取ることで、「的外れ」な回答にはならず、的確に答えていくことができるでしょう。
ESは自分の思いを伝える最高のツール。書籍やWeb 上に多くあるESの書き方のサンプルはあくまでも参考程度に。自分自身の言葉で熱意を伝えて、世界にひとつしかないオリジナルのESを作成しましょう。
感じたことや考えたことを伝えるために、実際に経験をしたエピソードを交えると具体性に富んだ文章になります。採用担当者に「会って話を聞いてみたい」と思ってもらうために、「またこの話か」と思わせない、人とは違った経験を選ぶとよいでしょう。
ひとまず完成したら、友人や家族、OB・OGに見てもらいましょう。自分のことを知っている人に「面白い!」と思ってもらえたら、魅力的なESができたといえます。できるだけ多くの人に見てもらい、完成度を高めていきましょう。
ついつい忘れがちですが、完成したESのコピーを取っておくことはとても重要です。面接は、このESをもとに質問されることが多いので、必ず面接前に記入したことを読み返し、何を聞かれてもいいように準備をしておきましょう。
企業が必ず聞いてくる設問、それが「自己PR」「志望動機」「学生時代に力を注いだこと」の3つです。例文を参考にし、自分のエントリーシートを完成させてみましょう!


