



Web業界の企業は、大きく二分することができます。ひとつは「Web制作会社(プロダクション)」。さまざまな企業からの依頼を受けて、コーポレートサイトやキャンペーンサイトをはじめとする多彩なWebサイトを制作している点が特徴です。
もうひとつが「Webサービス会社」と呼ばれる企業で、「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社や、SNSで知られます。そのほかにも、フラッシュに特化した開発会社や、SEO・SEMを行うマーケティング会社など、専門性の高い企業も多く存在します。
Web業界は他のクリエイティブ業界に比べ、比較的若い業界です。そのため業界共通のワークフローが定まっておらず、会社によって仕事の進め方にかなり違いがあります。また、主な職種はWebデザイナーとWebプログラマーですが、会社によってはWebプランナーやインフォメーションアーキテクチャといったスペシャリストがいるケースもありますので、業界だけでなく、各企業についても細かく研究し、自分に合う会社を見つけるようにしましょう。
一時期はやったWeb2.0やCGMなども落ち着きを見せ、再び新たな技術が注目を集めそうなWeb業界。今後は、次世代の技術をいち早く学ぶ瞬発力と高いクリエイティビティがより強く求められてきます。

